インターミディエット、ジュニア両部門のアジア太平洋中東選手権

インターミディエット部門のワールドシリーズのアジア太平洋代表を決めるアジア太平洋中東選手権(AP)大会が6月15日からチャイニーズ・タイペイで開催された。日本代表として派遣された千葉リーグはB組1位で準決勝に進出。準決勝でフィリピン代表に快勝したが、決勝で韓国代表に0―2で敗れ、12年ぶりのワールドシリーズ出場を逃した。

また、ジュニア両部門のアジア太平洋中東選手権(AP)大会が6月26日、韓国・華城市で開幕した。日本代表として派遣された城東・城南連合は、プール戦3戦全勝でB組1位となり、準決勝に進んだものの、フィリピン代表に0-9で敗れて、ワールドシリーズ初出場はならなかった。