東北ソフトボールリーグが初のWS出場

ソフトボール・メジャー部門のアジア太平洋中東(AP)選手権大会が12日、千葉・成田市のナスパスタジアムで行われ、日本代表(東北ソフトボールリーグ)はフィリピン代表に、第1戦で11―1、第2戦が4―3で2連勝して、ワールドシリーズ(8月3―11日、米ノースカロライナ州グリーンビル)の出場権を獲得した。同部門での日本代表派遣は初めて。大会は3回戦制での開催予定だったが、前日が雨天中止となり、2回戦制に変更となった。

ワールドシリーズでの初戦は8月4日19時(日本時間同5日8時)開始。相手はカナダと欧州・アフリカの勝者。