2024年5月にジュニア部門日本代表決定戦を実施

日本協会は2024年2月3日、全国12連盟の役員を含めた運営委員会をオンラインで開催し、2024年アジア太平洋中東選手権大会(6月、韓国・華城市)へジュニア部門(リトル年齢12-14歳)日本代表を派遣することを確認した。

5月3、4日に5連盟6代表によるジュニア部門日本代表決定戦を埼玉県・加須市で行う予定。

また、メジャー部門のワールドシリーズ(8月、米ペンシルベニア州ウィリアムズポート)に参加する日本代表を決める文部科学大臣杯JA共済トーナメント全日本選手権(7月、東京・八王子市など)は従来の16代表から12代表に変更することも確認された。

第1日の大会方式を3代表4組のリーグ戦とし、各組1位が第2日の準決勝(トーナメント方式)に進む方式に変更する。