ホーム>全国ネット>Q&A

リトルリーグQ&A

Q:リトルリーグって何?

A:1939年、米国で誕生した少年少女を対象とした「硬式野球」のリーグです。  日本では少年野球全体を称してリトルリーグと言う人が居られますが、リトルリーグ   は米国連邦政府に登録された商標ですので、毎年、日本のリトルリーグは、米国の国際本部に登録して認可を取得せねばなりません。

Q:リトルリーグ国際本部って何?

A:1964年、米国連邦政府が認可した不特定多数の人の利益を目指し社会貢献活動をす  る公益法人です。他にボーイスカウト、青少年赤十字団などがあります。

Q:どうやって入団するの?

A:住んでいる地域にリトルリーグがあれば、入団を申し込めば大丈夫です。  リトルリーグは地域社会との繋がりを重んじで運営管理されていますので、特別の理由がない限り、自分が住んでいる地域のリーグにしか入団出来ません。地域にリトルリーグがない場合は近隣の既存リーグへの入団が可能です。ほとんどのリーグが一日体験入団を受付けていますので、是非、ご連絡してみてください。  *注:各リーグへの連絡はHPの全国ネットワークでチェックください。

Q:入団できる年齢は?

A:米国では4歳~18歳までの少年少女が入団可能です。一方、日本ではグランドとか、  指導者の人数とかの関係で、ティーボールリーグが4~8歳位、マイナーリーグが  7~11歳、メジャーリーグが9~12歳を中心に活動しています。他にジュニアーリーグ12~14歳、シニアリーグ13~16歳、ビッグリーグ15~18歳がありますが、現時点では具体的な活動はしていません。*注;リトルリーグ年齢表を参照下さい。

Q:女子の入団は?

A:女子も入団可能です。1974年米国・国際本部が認め、当時のフォード大統領が法案に署名しています。過去、米国での世界大会に日本代表として出場した鹿島リーグの女子選手が大活躍しました。

Q:軟式野球からの入団は?

A:入団可能です。軟式野球から数多くの選手が入団して活躍しています。硬式ボールは軟式野球(小学生対象の児童用)のボールより直径で約5ミリ、重さは17グラム程度重くなりますが、直ぐに慣れるでしょう。ボールが硬い分、当たれば痛い、しかし、監督やコーチが日頃の練習に目を配り、肩や肘に負担の無い指導で怪我や故障を予防しています。

Q:障害のある少年少女の入団は?

A:基本的に可能です。日本での普及はこれからですが、リトルリーグには健常者と同じリーグの中に身体または知的障害のある4~18歳までの少年少女を対象としたチャレンジャーリーグがあります。日本では2009年に初めてのチャレンジャーリーグが誕生しました。米国では約30、000人の障害のある選手達が、約900リーグで野球を楽しんでします。

Q:リトルリーグの独特のルールは?

A:ルールは殆ど軟式野球と変わりませんが、リトルリーグは選手の発育に見合ったルールに重点をおいて運営管理されていますので、大きな相違点として、6イニング制(学童野球は7イニング)、塁間やグラウンドの広さ、投手の一日の投球数制限、登板した後で再び投手を務めることができるまでの間隔日数規定等が決められています。競技ルールでは離塁(塁を離れる)の制限があります、この点はソフトボールに似ています。*注;ルールに関しては、別項のルールを参照下さい。

Q:リトルリーグのボールは硬式ボールとのことですが、少し小さめの硬式ボール?

A:いいえ。プロ野球や高校野球で使っているボールと同じ大きさ、重さです。

Q:重いボールを投げて肩を壊さない?

A:肩やひじの故障は重いボールを投げるせいではなく、投げ過ぎによるものが多いといわれています。現に、軽いボールを使う少年(学童)野球でも投げ過ぎで肩やひじを壊す選手もいますし、小学生のソフトボール選手は硬式ボール(145g程度)より更に重い  ソフトボール(163g)を使用しますが、そのせいで故障が多いとは聞きません。

Q:近くにリトルリーグが存在していないのですが、新規にリーグ(チーム)を作ることが出来ますか?

A:可能です。リトルリーグは地区のリーグ(複数のチームが含まれます)単位で、米国本部の認可を受けることになります。近隣のリトルリーグとバンダリー(地域割り)の調整が必要になるため、お住まいの地域の連盟事務局にご相談ください。

Q:リトルリーグはチームでスポンサーを募集して良いと聞いているのですが?

A:但し、スポンサー企業の業種が制限されていますので詳しくはご相談ください。   スポンサー企業名は帽子、ユニフォーム、外野フェンス等に表記できます。

Q:リトルリーグに企業として寄付を行いたいのですが?

A:是非、お願い致します。リトルリーグは公益財団法人ですの、税制面で課税控除の特典があります。是非とも協会にご相談ください。

Q:同じ投手が連続する試合で投げる(投手を務める)ことができますか?

A:投球数と休息の数日のよっては、同じ投手が連続する試合で投手を務めることができます。しかしながら、規定や規則で定められた投球制限数に達した投手は"休息試合"をとらなければなりません。"休息試合"は投手としての出場だけを指します。"休息試合"においては他のポジションで出場することは可能です。

Q:投手は1日のうちに実施されるダブルヘッダーの両方の試合で投手を務めることが可能ですか?

A:いいえ、出来ません。選手は1日に複数の試合で投手を務めることはできません。   (例外;ビッグリーグ部門では、選手は1日に最大2試合に登板することができます。)

Q:投手が完全試合あるいはノーヒット・ノーランを実現しようとしている時に制限投球数に達した場合、その投手は降版させなければなりませんか?

A:例え、どのような状況であろうと、規定で定められた投球数に達した投手は降板させなければなりません。投手の腕を保護することが、どんな試合より重要です。

Q:投球数の規定は野球の全ての部門に存在するのですか? ソフトボールは?

A:この規定はリトルリーグの全ての野球部門に適用されます。ソフトボールでは規定されていません。

Q:12歳の選手が1週間の間に投球させる12歳選手の人数制限がありますか?

A:いいえ、ありません。監督は自由に(何人でも)12歳の投手を使えます。

Q:12歳の選手がマイナーの試合で投手を務めることができますか?

A:いいえ、出来ません。規定ではマイナー部門では12歳選手が投手を務めることを禁止しています。マイナー部門は、年齢や能力においてメジャー部門に所属することができない選手のための教育部門であると考えなければなりません。各リーグは全ての12歳選手をメジャー部門に所属できるようにすることを目標とすべきです。   *注:各リトルリーグには、メジャー部門は1つだけ(部門数の制限であって、   そのチーム数ではありません)に制限されますが、マイナー部門についてはレベル分けした複数の部門を持つことができます。レベル分けとは、選手が投手を務める部門、コーチが投手を務める部門、ピッチング・マシンを使用する部門等があります。

Q:ウオーミングアップ投球は投球数に含むのですか?

A:いいえ、含みません。しかしながら、審判員はいつもどおりに投手に規定に定められた8球以内か、1分以内のいずれかを許可できます。(規則8.04項を参照)

Q:メジャー部門の投手が試合において6イニングを投球し同点であった場合、その投手は7イニング目も投手として登板できますか?

A:はい、できます。投手が1日で投球できるイニング数の制限はありません。制限は投球数についてだけです。

Q:同じ日に投手から捕手への移動を禁じているのはなぜですか?

A:医学の権威と専門家は、投球のためにウオームアップし、その後、投球を行った選手が、そのあとに捕手を務めるべきではないと言っています。捕手に代わると十分な"クールダウン"がとれません。捕手から投手に代わる代わる際にはそのような問題はありません。