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MLBカップ


アストロズ青木宣親選手が野球教室で指導!


昨年新設された「AIGプレゼンツMLBカップ2016」で第1回大会の王者となった武蔵府中の選手たちへ、現役メジャーリーガー、青木宣親選手(ヒューストン・アストロズ)が直接指導する“夢の野球教室”が1月21日、東京・府中市の武蔵府中で開かれた。


青木選手と集合写真青木選手から貴重なアドバイスも
守備練習も真剣現役メジャーと一緒にランチ!

 現役大リーガーによるリトルリーガーへの野球教室。あの大谷翔平選手や山田哲人選手と共に3月開幕のWBC(ワールドベースボールクラシック)で “侍ジャパン”の日本代表となった青木選手が、わざわざ、自分たちのグラウンドにまで足を運んでくれた。

 これは、次世代を担う少年少女に夢を与え、野球の普及振興に繋がることを目的に昨年創設された「MLBカップ2016」の主催者、MLBジャパンが初代チャンピオンの武蔵府中の選手たちに贈った“優勝プレゼント”。

 武蔵府中は優勝メンバー20人を含めて総勢70人が午前10時半から約2時間半“青木先生”の指導やアドバイスを受けた。青木選手は、武蔵府中のリーガーたちに「本当におめでとう。これからも野球を楽しんで最高の思い出を作ってほしい」と激励し、今季アストロズでつける背番号「3」のユニホームを世界初公開するというサプライズで選手たちを喜ばせた。

 教室ではメジャーでの青木流「ケガ予防のためのストレッチ」を伝授し、トークショーでは選手たちに、大切にしなければならないこととして

・最大限の集中力をつけること
・自信を持つこと
・絶対できると思い、その思いを持ち続けること
を強調した。

 最後はグラウンドに敷かれたシートの上で青木選手と選手全員がおにぎりとトン汁のお昼ご飯。現役メジャー選手と一緒にランチという貴重な体験に選手たちの笑顔が弾けていた。

 2年目を迎える「MLBカップ2017」は7月28日~28日、石巻市で行われる。





リトルリーグ野球小学5年生・4年生
全国大会 in 石巻
(8月5日~7日、石巻市他)



廣岡監督を胴上げする選手たち集合写真


武蔵府中(東京連盟)が初代チャンピオンの座に就いた。 MLBとの協働で新設された大会に全国12連盟から16 代表が参加。5日の開会式に続いて6日からトーナメント戦 が行われた。決勝は武蔵府中と地元・仙台東(東北連盟)の顔 合わせとなり、自力に勝る武蔵府中が計12長短打で12点を 奪い、圧勝した。



大会成績


▼1回戦
(東北①)
仙 台 東
0
1
0
0
6
0
佐世保中央
(九州)
1
4
0
0
1
0
(仙)大森、山中、亀谷-原野
(佐)本多、迎、岩永-加納

(四国)
え ひ め
2
0
0
0
0
0
浦 和
(北関東)
0
0
1
0
0
2x
(え)山本、松田-大竹
(浦)中林、馬場-藤井

(関東①)
小 平
2
1
0
0
8
8
19
岡山・山口東
(中国)
0
0
1
0
1
0
(小)久保、押木-粕谷
(岡)清水、伊藤、三浦-山本
▽本塁打=久保(小)

(信越)
松 本 南
3
0
0
3
1
5
12
青森弘前
(東北②)
0
0
5
1
0
1
(松)堀内、鈴木-笠原
(青)寺田、齋藤、川口-坂上
▽本塁打=川口(青)

(関東②)
東京日野
0
2
0
2
4
0
知 多
(東海)
2
0
3
0
0
2
(東)池田勝、池田瓶、竹中-千葉
(知)渕山、中野-中野、馬島、旭

(関西)
兵庫播磨
1
0
0
1
0
横浜青葉
(神奈川)
2
0
3
3
4x
12
(兵)田代、梶島、福永-竹中
(横)工藤-永井

(東関東)
牛 久
0
0
0
0
3
0
仙台広瀬
(東北③)
1
5
1
0
0
1
(牛)干場、岡田-太田
(仙)山田、佐藤-片貝

(北海道)
北海道連合
0
1
0
3
0
0
武蔵府中
(東京)
4
0
0
0
6
X
10
(北)丹羽、東海林、佐藤、中川-小竹森
(武)増子、角囿-永野、稲生

▼2回戦
仙 台 東
5
2
2
8
17
浦 和
0
0
0
0
(仙)鎌倉、本田-原野
(浦)新井、馬場、岸田、嶋-藤井、三浦

小 平
1
4
0
1
0
0
松 本 南
1
3
1
2
0
X
(小)寺内、佐々木-粕谷
(松)今井、片山-笠原
▽本塁打=久保(小)

東京日野
0
0
0
0
0
0
横浜青葉
1
0
0
3
2
X
(東)赤岩-千葉
(横)土方-永井

武蔵府中
9
2
0
0
0
0
11
仙台広瀬
0
0
3
1
0
4
(武)海野、野口、柴田、立野-稲生
(仙)小原、江島、小野-片貝
▽本塁打=加藤(武)

▼準決勝
仙 台 東
0
0
0
1
3
5
松 本 南
0
0
0
0
0
0
(仙)鎌倉-亀谷
(松)堀内、鈴木-笠原

武蔵府中
0
4
0
2
0
0
横浜青葉
0
0
0
2
0
0
(武)加藤、角囿-稲生
(横)工藤-永井
▽本塁打=加藤、永野(武)、土方(横)

▼決勝
武蔵府中
4
2
0
3
0
3
12
仙 台 東
0
4
0
0
0
0
(武)増子-稲生
(仙)山中、亀谷-原野
▽本塁打=田中(武)


テーマパーク、クロマティさんの野球教室開会式はお母さんと一緒に入場行進


〇…熱戦を繰り広げた石巻市民球場の外では子どもたちに野球を楽しんでもらおう、とストライクアウトやティーボール、走塁タイム競争など様々なアトラクションが用意されたMLBの野球テーマパークも人気を集めた。

クロマティ―氏や巨人、DeNAベイスターズで活躍した高橋尚成氏(元ニューヨークメッツ)らが野球教室で大会参加の選手や石巻市の子どもたちを指導した。また、最終日には設営されたステージで各リーグの表彰も行われ、参加賞の記念グッズを手にした各リーグの選手たちは大喜びだった。

クロマティ―氏は大会前の8月1日に東京・外国特派員クラブで講演し、復興支援のこの大会の意義をアピールしていた。




MLB CUP2016 関東連盟合同開幕式


「AIGプレゼンツ MLB CUP 2016」(8月5日~7日、宮城・石巻市、主催:MLBジャパン)の関東4連盟による合同の開幕式が2月6日、千葉・成田市のナスパ・スタジアムで行われた。


全員笑顔満開で集合
>
76リーグが整列した開幕式みんな胸を張って入場行進

小学4年、5年生による初めての全国大会。12連盟から16代表が参加して決勝トーナメントが行われるが、各連盟1代表の他に関東4連盟には代表「2」枠があり、主催者の要望で初めて選手たちが一堂に集まった。

北関東、東関東、東京、神奈川各連盟所属の76リーグ総勢1026人がそれぞれリーグ・ユニホームに身を包み、胸を張って行進した。

国内のリトルリーグの長い歴史の中で、連盟の枠を越えて一つの大会の開幕式を行うのは画期的。開幕式といえば各連盟単位で夏の全日本大会、全国選抜大会で日本一を目指すメジャー部門のお兄さんたちが主役だったが、この日の開幕式は、それまで脇役だった?若手選手が主役となってひのき舞台に立った。

MLBのマイアミ・マーリンズからデービッド・サムソン球団社長らも出席。マーリンズからはロゴ名が入った記念ボールが全員にプレゼントされ、選手たちは大喜びだった。


◆MLBバイスプレゼジデント・アジアパシフィック  ジム・スモール氏 

「とにかく素晴らしい1日だった。子供たちの今後に期待している」


◆マイアミ・マーリンズ球団社長  デービッド・サムソン氏 

「本当にエキサイティングな一日だった。子供たちの野球に対する情熱に触れて、とても感激した」


◆マイアミ・マーリンズ球団社長付きスペシャル・アシスタント ジェフ・コーナイン氏 

「今日は最高の一日になった。日本の将来を担う子供の姿を見て、この中から未来のメジャーリーガー、マーリンズの選手が現れるかもしれないと期待している」

4人同時の始球式

〇…合同開幕式にふさわしく、始球式も4人の連盟代表投手がマウンドに上がった。

投手を務めたのは北関東・浦和リーグの中林永久君、東関東・牛久リーグの 寺嶋秀太君、東京・武蔵府中リーグの海野祐希君、神奈川・横浜青葉リーグ の工藤優輝君。

主催者のジム・スモール氏やマーリンズ関係者、協賛社のAIGのロバート・ノディン代表らが捕手役を務め、選手たちは異例の一斉投球で見事“ストライク”!


〇…開幕式終了後は各リーグから1人が参加して、野球教室も開かれた。マーリンズのジェフ・コーナイン氏がコーチ役になって、各選手のバッティン グをチェック。まだシーズン前とはいえ選手たちも真剣な表情でティーバッティングに取り組んでいた。

打撃のアドバイスにみんな真剣


リトルリーグとMLBが協働で新大会創設!
MLB CUP2016 発表

 

リトルリーグとMLB(メジャーリーグ・ベースボール)が手を結んで、日本の小学生のための大会を新設することになりました。公益財団法人日本リトルリーグ野球協会とMLBジャパンは8月18日に新しい野球大会「MLB CUP2016」創設について共同発表しました。

日本協会では少子化や環境の変化に伴って野球人口が減少している事態を重く受け止め、その対応策を検討していました。また、同様の状況にあるMLBもユースからアマまですべてのレベルの野球団体とさらなる関係を深め、連携・協力を積極的に取り組んでいく“ONE BASEBALL”のプロジェクトを推進しており、少年少女硬式野球のさらなる発展を目指す両者の思いが一つになって新しい大会を創設するということになったのです。リトルリーグとMLBが手を組んで次世代を担うこどもたちに夢を与え、野球人口の拡大につながる普及プログラムが実現したわけです。

「MLB CUP2016」は世界的な保険グループAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が特別協賛し、小学4~5年生を対象に2016年5月頃から予選を実施し、8月~9月に宮城県石巻市総合運動公園野球場で決勝トーナメントを行う予定です。

実は同野球場はリトルリーグを支援する三井物産など日米両国が協力した東北大震災の復興プロジェクト「トモダチ」を通してMLBとMLB選手会が野球場再建を行い、3年前の2012年12月にリニューアルした“縁の地”でもあるのです。

大会の詳細については今後決定されますが、石巻の決勝大会では野球アトラクションの体験コーナーやMLBのOB選手参加のイベントも企画されています。

共同発表の席にはMLBから歴代2位の4875奪三振を誇る伝説の左腕で野球殿堂入りしたスーパースター、ランディ・ジョンソン氏(元ダイアモンドバックス)、監督として2度世界一となった名将、トニー・ラルーサ氏(同編成部門最高責任者)らが出席。ジョンソン氏は「私も7歳からリトルリーグで野球を始め、46歳で引退するまで野球を続けることができた。野球はそれを楽しむことやチームメートとの友情を育むことができる素晴らしい舞台です」とリトルリーガーへメッセージを送ってくれました。


<MLB CUP大会概要>


名  称:MLB CUP2016
主  催:MLB(メジャーリーグベースボール)ジャパン
主  管:公益財団法人日本リトルリーグ野球協会
リトルリーグ東北連盟宮城県協会
開催時期:2016年5月~9月
決勝会場:宮城県石巻市総合運動公園野球場
特別協賛:AIG
石巻球場野球アトラクションイメージ