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50−70プログラム部門の正式名称が決定。2013年8月に世界大会開催

2012年9月27日
広報部
ペンシルベニア州南ウィリアムスポート

リトルリーグ・インターナショナルが新部門の名前を発表しました

リトルリーグ・インターナショナルは最新の野球部門の名前を発表しました。その名前は「リトルリーグ・インターミディエット(50/70)野球部門」です。

リトルリーグにおいて1999年以来となる新部門は、リトルリーグ(46/60サイズ)から、フルサイズ規格であるジュニアリーグ部門(60/90サイズ)への過渡的なものとなります。高い技術を持つ11-13歳選手に離塁や牽牽制プレーなど、より一般的な野球を行わせるための部門になります。

伝統的なリトルリーグ(メジャー)部門では、投球が打者に届くまで走者がベースを離れることができないので、牽制プレーは必要ではありません。さらに、インターミディエット(50/70)野球部門の試合は一般のダイヤモンドのサイズではなく、リトルリーグ部門のダイヤモンドよりは大きなグラウンドで実施されます。

リトルリーグ・インターナショナル理事会は5月に開催された春の年次ミーティングにおいて、インターミディエット(50/70)野球部門の創設を公式に発表しました。その決定は、11-13 歳のための新プログラムの創設について、ボランティア地区責任者による投票で圧倒的な支持を受けてなされたものです。

過去3シーズンについて、世界中の各リトルリーグが50/70パイロットプラグラムについて公認を受けていました。そして本年の始め、世界中の様々な地区で実施された円卓会議での地区責任者による投票に向け、実験的なルール変更がなされていました。リトルリーグ・インターナショナルは世界中の何千人ものボランティアと保護者のご意見を聞いたうえで新部門を創設しました。

運営兼プログラム開発担当上席副会長であるパトリック・W・ウィルソン氏は次のように述べています。「私たちがこの段階に至るまでのお手伝いをいただいた、世界中の各地区・リーグにおける何万人ものボランティアの皆様に感謝します。過去3年間にいただいた貴重な情報のおかげで、私たちは各リーグがこれまで以上に多くの選手たちに試合を提供する方法を作ることができました」

各地方において、インターミディエット野球部門は、その親にあたるリーグと同じバンダリーから選手を集めることになります。リーグのバンダリー内に試合を組めるだけの選手がいない場合、地区責任者の推薦と公認委員会の承認を得たうえで、同じ地区の2つ以上の隣接しているリーグが合併してひとつのインターミディエット・リーグを作ることができます。個々のリーグはそれ自身でインターミディエット部門の公認を得ることになります。

インターミディエット部門のトーナメント大会は、毎年のワールドシリーズで終わる構成となります。最初のインターミディエット・ワールドシリーズは、カリフォルニア州リバーモアで2013年8月に実施すると今月初めに発表されました。

ウィルソン氏は「私たちは、インターミディエット部門が地方レベルで柔軟に対応できるよう規則を定めました。例えば、各リーグはインターミディエット部門にすべての適任の13歳選手を所属させ、すべての11、12歳の選手はメジャー部門に所属させることができるし、11、12歳選手で優れている者をインターミディエット部門でプレーさせることも可能です」と述べています。

リトルリーグ・インターミディエット部門トーナメントチーム(オールスター)に選出されるためには、選手は適正な年齢であると同時に、学校野球への参加の場合を除き、インターミディエット部門のレギュラーシーズン試合の60%以上に参加しなければならない。

来たる数週間、リトルリーグ・インターナショナルの規則委員会、リトルリーグ諮問委員会、およびリトルリーグ・インターナショナル理事会は、新しい部門に係わるその他の規則を決定するために会合を開きます。詳細は11月中旬に発表の予定です。

インターミディエット部門のグラウンド規格は、その名が示すように、伝統的なリトルリーグダイヤモンドと標準の野球ダイヤモンドの大きさの中間にあります。インターミディエット部門では、投手板から本塁までの距離は50フィートで、塁間の距離は70フィートです。 レギュラーシーズンに関しての、本塁から外野フェンスまでの距離は200〜275フィートを推奨します。

2年前、必要であれば両方の部門でグラウンドを共用できるように、伝統的なリトルリーググランド(60フィートの塁間)を50/70部門に変換するための手引きをオンラインで提供しました。過去3年間で、世界中の340以上のリーグが50/70パイロット・プログラムとして公認されました。