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2018年のルール改正が米国本部から発表されました。
以下は一部を抜粋した主な改正(赤字追記含む)です。


運営方針 :


<オンラインメディアを介したコミュニケーション>


部門 : 野球、ソフトボール、チャレンジャーの全部門

(各リーグがリーグ所有のウェブサイト、公式のソーシャルメディアアカウント、または商業化および商標に関するすべてのリトルリーグの方針に合致するその他のデジタルプラットフォームを通じて、試合のライブ配信を行うことを許可する)


概要:

ライブ配信が容易に実施できるようになり、各リーグは、自身が運営するウェブサイト、公式のソーシャルメディアアカウント、または他のデジタルプラットフォームを介して試合のウェブ配信やライブ配信をすることに興味を持っている。各リーグは、商業化と商標に関してのリトルリーグの方針に沿ったリーグ運営のプラットフォームを通して、試合のウェブ配信やライブ配信を実施することが許される。


ペンシルベニア州サウスウィリアムスポートのリトルリーグインターナショナルは、リーグ所有あるいはリーグが運営していない媒体を通じての レギュラーシーズンやトーナメントの試合のライブ配信、ウェブ配信、テレビやラジオ放送を許可または禁止することができる唯一の機関である。リトルリーグインターナショナルが締結する契約は、地区管理者、トーナメント責任者、 または各リーグの会長から提出されるものでなければならない。(規定XV参照)


規定と競技規則 :


<規定 I (d) と規定 Ⅲ(c)に関する適用除外>


部門 : 野球のメジャー部門

(リトルリーグインターナショナルの公認委員会は、2018年シーズンのメジャー部門について、規定Ⅰ(d)項のリーグ内のメジャー部門チーム数の上限(10チーム)と、規定Ⅲ(c)項の1チーム内の12歳選手の選手の上限数(8人)の規定を、リーグ裁量で適用しなくてもよいものとする)


概要:

リトルリーグベースボールは、リトル年齢決定基準日を8月31日に5月完全移行するが、2018年シーズンで2005年については、5月1日から8月31日までの4か月間に生まれた子供たちを適用除外とするため、各リーグの12歳選手は16か月間の幅を持つことになる。そのため、リトルリーグインターナショナルの公認委員会は、リトルリーグ野球(メジャー)部門の12歳選手の配置について各リーグの問題を考慮し、規定Ⅲ(c)項の1チームあたりの12歳選手数の上限について適用しなくてもよいものとする。さらに、今シーズンにおけるリーグの裁量として、規定Ⅰ(d)項のリーグ内のメジャー部門内チーム数制限を破棄し、10以上となることも許容するものである。以前に分割方式での運用が要求されていたリーグは、その方式を維持しなければならず、2018シーズンにはこの規定の免除は適用されない。リーグはまた、メジャー部門のチームに、規定Ⅲ(c)項を破棄し、リトル年齢12歳の選手を9人以上配置することができる。 各リトルリーグは、チームごとに特定のリトル年齢の参加者の最大数、最小数を設定することが推奨される。

リーグ年齢12歳の選手数なるが増加する可能性があることから、今回の規定適用放棄はリーグの 構造を変えずにメジャー部門構成を柔軟に実施できる機会を与えるものである。リーグは、これらの規定適用放棄を使用して、 メジャー部門の提供を維持または拡大し、現在のレベルを提供し続けるか、メジャー部門で子供がプレーできる機会を増や すことが推奨される。これらの規定適用放棄はソフトボール向けではないことに注意すること。2018年のシーズン に続く2019年シーズンには規定I(d)と規定III(c)の両方が効力を発揮する。


<競技規則 1.10-バット>


部門 : 野球、チャレンジャーの全部門
(野球およびチャレンジャーの全部門がUSABat基準に準拠するようバットの規定を更新)


概要:

ジュニアリーグ以下の野球部門や、すべてのチャレンジャー部門において、バットはリトルリーグが採用したアメリカ野球バット(USABat)基準を満たすものでなければならない。滑らかで丸みを帯びた棒であり、木製または材料と色が試験され、USA Baseball Bat規格(USABat)に合致していることが証明されていなければならない。


2018年シーズンから、リトルリーグ(メジャー)部門以下、インターミディエット(50-70)部門、ジュニアリーグ部門、リトルリーグ チャレンジャー部門で使用される非木製で薄板金属のバットは、USABat - USA Baseballの青少年用バット性能基準を満たしていることを示すロゴが印刷されていなければならない。 2018年シーズンからは、すべてのBPF - 1.15のバットが使用禁止となる。さらに、2018年以降、これらの部門ではバットの直径は2 5/8インチを超えてはならない。 追加情報はLittleLeague.org/batinfoで入手できる。


ティーボール [野球]:


USABat規格の下では、認定されたティーボールバット(26インチ以下)には、USA Baseballマークと、“ONLY FOR USE WITH APPROVED TEE BALLS”のテキストが印刷されている。すべてのティーボールのバットは、米国野球のマークと付随するテキストがなければならない。新しい規格の制定前に製造あるいは購入されたティーボールバットは、2017年9月1日以降にアメリカのBaseball Tee Ball Sticker Program(USABaseballShop.com)で承認されたティーボールステッカーを使用して認証することができる。


マイナー/メジャー部門:


長さは33インチ(83.8cm)以下で、直径は2-5/8インチ(6.7cm)以下とする。木製バットの場合、最も細い部分が15/16インチ(2.4cm)以上 (長さが30インチ未満の場合は、7/8インチ(2.2cm)以上でなければならない。テーピングされたリまたはスリーブを取り付けられた木製バットは、その範囲がグリップエンドから16インチ(40.6cm)を超えてはならない。 注:一体型の木製バットは、米国野球ロゴを必要としない。


インターミディエット(50-70)、ジュニアリーグ部門:


長さは34インチ(86.4cm)以下で、直径は2-5/8インチ(6.7cm)以下とする。木製バットの場合、最も細い部分が15/16インチ(2.4cm)以上(長さが30インチ未満の場合は、7/8インチ(2.2cm)以上でなければならない。 テーピングされたリまたはスリーブを取り付けられた木製バットは、その範囲がグリップエンドから18インチ(45.7cm)を超えてはならない。 注:一体型の木製バットは、米国野球ロゴを必要としない。


<競技規則 1.10- バット>


部門 : 野球、ソフトボールの全部門
(すべての部門でバットに松ヤニを使用することを禁止)


概要:

すべての部門で、非木製のバットは、グリップエンドから少なくとも10インチ(25.4cm)の範囲は、コルク、テープ、 または合成材料のグリップを持たなければならない。滑りやすいテープまたは同様のものは禁止されている。

注1:従来からあるドーナツ錘は使用できない。

注2:松ヤニまたは他の同様の粘着性の物質の使用は、すべての部門で禁じられている。これらの物質を使用したバットは不適合であるとみなされ、試合で使用できない。


<競技規則 4.04- 試合の開始と終了 >


部門 : 野球、ソフトボールの全部門
(継続的な打撃順序に関して規則説明が追加)


概要:

規則説明- 打撃順序を連続させるために、メンバー交換用紙に記載された全ての選手は、先発出場選手とみなされる。


トーナメント規則及びガイドライン :


<トーナメント規則 3(e) [野球] トーナメント規則 3(f) >


部門 : 野球、ソフトボールの全部門
(相手チームのサインを盗み伝達した当事者を退場とすることを明確にする)


概要:

各審判員は、判定に不服だったり、スポーツマンシップに反する行動をしたり言葉を発したりした選手、コーチ、監督やそ の代理者を失格とし競技場から退場させる権限を有する。プレー中に審判員が選手を失格にした場合、そのプレーが続いて いる間は、失格処分は効力を生じない。球種とコースに関するサインを盗み打者に伝達することはスポーツマンシップに 反する行為である。審判員がこのような行為が発生していると判断した場合、そのことに責任のある選手、コーチ、 監督を退場させることができる。


過去のルール改正
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